平成22年度新入社員「働くことの意識」調査結果 を読んで

twitterに書いてたのだが、なんとなくまとめてみる。
元ネタは公益財団法人日本生産性本部の平成22年度新入社員「働くことの意識」調査結果です。

一部抜粋すると、
「平成22年度新入社員「働くことの意識」調査結果」by日本生産性本部 によると今年の新入社員は第一志望に入れた率が昨年の62.3%から55.2%に減少したが、転職を考える者は減り、デートより仕事を選ぶ人が増えたらしい。

以下、気になった点についてちょこちょこ言及してみる。

【つぶやきその1】

このデータだが調査対象が
「平成22 年度新社会人研修村(オリンピック記念青少年総合センター)に参加した企業の新入社員」
となっていて偏っている気もしなくもないけどどうなんだろう?
まず社会人研修村とか初めて聞いたなぁ。

【つぶやきその2】

「これからの時代は終身雇用ではないので、会社に甘える生活はできない」
と答えている新入社員が85.4%もいるが、そう思っていて何か行動を起こすのだろうか?
ぜひイノベーションを起こして欲しいと思う。

【つぶやきその3】

『「デートをやめて仕事をする」という回答は男性81.9%に対して、女性88.8%と女性のほうが上回っている。』
とのこと。
新入社員と付き合っている男性諸君、
「ごめんね、今日仕事で行けなくなっちゃった・・」
と彼女に言われても信じてあげましょう。笑

【つぶやきその4】

「積極性を示す項目が上位を占め、消極性を示す項目が下位を占めた。」
とのことで、

  • 2位「明るい気持ちで積極的に行動すれば、たいていのことは達成できる」
  • 3位「将来の幸福のために、今は我慢が必要だ」

と、最近流行っているポジティブ思考が溢れている。
僕はポジティブ心理学が好きなのでこういう考え方は好きなのだが、
このような考え方には本当は馴染めないのに社会の風潮から「こう考えなくてはいけない」と
無意識に考えている新入社員も少なからずいるのではないか。
彼らの一部は潰れちゃわないだろうか。
ポジティブ=善は万人に有効なのかどうか、気になるところです。

【つぶやきその5】

「世の中は、いろいろな面で今よりもよくなっていくだろう」48.2%
もっと日本に、いや、世界に夢を見ようぜ。
若者が夢を見なくなったら終わっちまうじゃねーか。

【全体的に思ったこと】

所謂”優等生回答”が多いなぁと感じた。
企業担当者経由で回答票を配布、とあるので、会社の目を気にして優等生回答をしている新入社員が多いのだろうか。
「個性を活かしたい」という回答が多い中、彼らの個性がなかなか見えてこないなぁ、とも思った。

まぁ、会社に入って世界の違いに戸惑っている人も多いことでしょう。
僕も未だにそうです。みんな一緒に頑張りましょう。

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