マレーシアの交通機関を見てみよう!マレー鉄道でシンガポールへ。

Xn Chao! akiです。
前回の続きでまたもやベトナムではない話題です。
今回は写真たっぷりでマレー鉄道を紹介します。

シンガポール行きが決まり、とりあえずマレーシアのクアラルンプールまで飛びました。KSセントラル駅で切符売り場にダッシュします。出発時刻は23時。売り場に着いたのは22時52分。事前に電話したときは30分前に来てね、って言われたけど大丈夫かなと思いつつカウンターへ。

KTM(マレーシア国鉄)切符売り場

切符売り場。ほとんど終わりかけだけどギリギリセーフ。

aki「今夜の電車でシンガポールまで行きたいんだけど」
職員「OK!席は?」
a「寝台席の上はまだ空いてる?」 (寝台は上のほうが安いのです)
職「あるよ!40リンギットね!」
a「クレジットカード使える??」
職「NO」

ノ、ノーですと!?リンギット持ってないよ・・・・。7リンギットくらいあった前回の残りもベトナムに忘れてきたよ・・・。

a「両替所はどこにある??」
職「下の階にあるよ」

下の階で探してたら間に合わんかも知れないじゃないか!と思いつつ振り向くとそこにはATMが。旅行者の味方ですね。40リンギットを手に入れてカウンターへ

a「ATMでおろせたよ!(ドヤ)」
職「ああ、そう。はい、切符ね。」

さらっと処理されてしまいましたが、切符を手に入れました。この時点で出発5分前なんだけど大丈夫かな?

KTMインターシティへ

KTMインターシティへ。ちなみにクアラルンプールの看板はマレー語、英語、日本語。

KTM(マレーシア国鉄)のインターシティの乗り場に向かいます。看板が日本語でわかりやすい!と思いきや、プラットホームと書かれた所であまりわかりやすさは変わっていない。マレー語、英語に続いての日本語表記はルックイースト政策の現れでしょうか。単にこれを作った頃は日本人観光客が多かったのかな?ちなみに空港のサインも英語、マレー語、日本語です。

ちなみにルックイースト政策は超簡単に言うと「日本を見習おう!」というマレーシアの政策です。

待合室

待合室は人でいっぱい。

待合室につくと人でいっぱい。まだホームへの階段は開いていません。

11次になっても何もないと思っていると、アナウンスが。どうやら電車が遅れているらしく、「電車が着いたら開けます」とのこと。予定時刻が全くアナウンスされない。大丈夫かな・・・・。

マレー鉄道切符

切符です。シンガポール着は6:35分の予定。あくまでも予定。

ちなみに先ほど購入した切符がこちら。11時発、6時35分着と書かれています。WOODLANDS CIQはシンガポール側の駅の名前です。

そうこうしている間に喉が渇いてきました。買えるところはないかなと見回すと自販機が。しかしさっき切符代ギリギリしか降ろしてないからリンギット持ってない・・・。こういう時に頼りになるのが日本人です。本来何人でもいいはずなのですが、こういう時に日本人繋がりだとお願いしやすいんですよね。それらしいバックパッカーを見つけて声をかけてみました。ちなみにスマホが日本語だったので日本人と判断。笑

a「日本人ですか?」
日本人A「は、はい」
a「シンガポールまで行きますか?リンギットの持ち合わせがなくて・・・」
日A「いや、ジョホールバル(マレーシアとシンガポールの国境の町。つまりマレーシア。)までです」

あえなく撃沈。失意のままに去ろうとすると、

日A「多分あそこも日本人ですよ」

と。なんて優しいんだ日本人。そして大学生2人組らしき日本人にアタック。彼らは地球の歩き方をめっちゃ読んでました。そりゃ日本人だ。

a「日本人ですか?」
日本人B「は、はい」
a「シンガポールまで行きますか?リンギットの持ち合わせがなくて・・・」
日B「あ、いきますよ!」
a「すみません、水買いたいのでですがリンギットがなくて、これ(2シンガポールドル)をリンギットに変えてもらえませんか??4リンギットくらいのはずです。」
日B「良いですよ!」(ごそごそ)「これ(5リンギット)でもいいですか?」
a「あ、や、これだと僕が得をしてしまいますので、、、4あります?」
日B「あ、じゃこれ(4リンギット)で!」
a「どうも、ありがとうございます!」

やった!遂にマレーシアリンギットを手に入れた!!長かった・・・。(多分1分くらい)

日B「ところでこれは?」
a「シンガポールドルです!」

えっ、何かわからないのに両替してくれてたの!?なんて日本人は騙されやすい優しいんだ。最近は海外で日本人相手に詐欺をする日本人も増えているらしいのでくれぐれも注意してくださいね・・・。

助けてくれた日本人

日本人に両替してもらいました。

右の奥の光ってるのが自販機。その右にバックパック背負って立っているのが最初に話しかけた日本人。自販機の手前に座っているオレンジのTシャツの2人組が両替してくれた日本人。ありがたし。

とこんなことをしていても一向に電車が来る気配はない。同じ時間出発の北(バンコク方面)行きはどうやらもう発車したようだ。

マレー鉄道路線図

マレー鉄道の路線図が貼ってあったから撮影。いつか東側も行ってみたい。

暇なので駅の展示を読む。マレー鉄道の路線図です。北はタイのバンコクまで、タイ国鉄と直通運転をしています。

11時30分、やっと電車が来ました

マレー鉄道開札

ホームに一気に人が降りていきます。

一気にホームに降りていきます。

ホームのサインも日本語

ホームのサインも日本語。そんなに日本人来るのだろうか。

ホームにも日本語表記。マレー鉄道で旅行する日本人ってそんなにいないと思うのですが。いても英語で十分な人ばかりだと思うのですが。でも日本語を書いてくれているのは素直に嬉しい。

でもplatform→プラットホーム、と訳すよりもIntercityとかSouthの日本語訳のほうが欲しい気もしなくもない。

マレー鉄道乗車口

さてさて、乗車しますよ!

電車の乗り場はこんな感じ。普通の電車ですね。ちなみに「電車」と書きましたがただしくは列車です。電気じゃなくてディーゼルエンジンです。

マレー鉄道車内

みんな自分のベッドを探しています。僕は5番なのですぐそこ。

寝台車は二段ベッドになっています。席の番号が1から順に振られているので自分の席を探します。

マレー鉄道寝台席(上)

マレー鉄道の寝台席(上)はこんな感じ。個人的にはかなり十分。

寝台席はこんな感じ。申し訳程度に小さい窓がついていますが車窓は非常に見難いです。ベッドは個人的には十分快適だと思えるものです。

11時40分、40分遅れでやっと走り出しました。6時35分到着予定なので、7時半頃に着くのかな~と予想。朝起きるとこれが楽観的すぎたことを知ることになります。。

マレー鉄道車内改札

走りだすと職員が切符の確認に来ます。

走りだすと切符の確認が来ます。カーテンの中に2人いても多分見つかりません・・・。
もう0時近いのですぐに寝ました。

起きると電車が止まっている。「パスポート!」という職員の声で起きました。

マレー鉄道出国検査

国境で停車したと思ったら車内で出国手続きが始まりました。

何かと思うと車内でマレーシア出国の手続きをするようです。前にタイからマレーシアで電車で言ったときは降りたのですが、出国検査官が全席回ってくれるんですね。ありがとうございます。出国はスタンプではなくてボールペンっで日付を書き込むだけでした。なんて簡単。

ジョホールバルで降りた日本人がいましたが、これは僕には無理ですね。。確実に寝過ごすと思います。笑

終点、シンガポール

終点です。入国検査、税関を経て駅の外へ向かいます。

シンガポールにつくとアナウンスもなくみな電車からおりはじめました。ホームに降りるとすぐにパスポートチェック。通勤客が多いようで、専用レーンまでありました。

とここで時間を見ると8時半!いつの間にかさらに80分も遅れがたまっていました・・・。シンガポール側は地下鉄の駅とは離れているのでバスに乗って地下鉄の駅へ。EZlink(シンガポールのSuicaみたいなカード)を持ってたから良かったものの、どうするんだろう?ATMくらいあるのかな。

シンガポール地下鉄

国境の駅はシンガポールの外れにあるので中心に向かいます。

地下鉄で本を読んでいるとシンガポールの中心街に着きました!到着です。

シンガポール!

シンガポールに着いた!って感じの景色。

もう時刻は9時半。うーん。。。

シンガポールに深夜について宿泊するよりも安価で、且つしっかりと寝れるマレー鉄道。朝シンガポール集合の時にはものすごく便利かなと思ったのですが、遅延のリスクがものすごい高いことがわかりました。
4年前にバンコクからクアラルンプールまでマレー鉄道乗ったことがあるので、全線制覇しちゃいました!

クアラルンプールからシンガポールまでマレー鉄道で7時間35分。ちなみにバスだと5時間ともう少し早いです。陸路の国境越えとしては比較的敷居が低いと思いますので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!

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