ベトナムからの近況報告

6月1日になりました。実は今日で大学卒業後新卒で入社したIT企業を退職してから丸1年。まだ1年しか経ってないのか!という驚きが自分自身にあるのですが、この機会に思うところを書き連ねてみます。

ホーチミン市

飛行機から撮ったホーチミン市。

1年間やってきたこと

この1年の中で仕事が目まぐるしく変わりました。会社を退職することを決めてからITベンチャーA社に入社しようとしていたのですがどうしても海外に行きたいという気持ちが強くその入社を辞退(その節はご迷惑をおかけいたしました)。その後、退職直前にITベンチャーBerryに誘われ、社長と渋谷で飲んで入社を決めました。元々他の東南アジアの国に行く話だったのだがその事業がなくなってしまい、途方に暮れたのでベトナム事業を勝手に作り、入社1ヶ月半後の2012年7月にベトナムに渡りました。

ベトナムに渡ってからはインターネットマーケティングや事務作業をやりながらベトナム人を勝手に雇用して開発部隊を結成。オフショア開発&マーケティングでWEB事業をやっていこうとするも、5ヶ月経った12月末には諸般の事情により海外事業閉鎖。日本には帰国せずにベトナムで引き続き事業を行うことを選択してWEB製作・マーケティングとベトナム情報サイトの運営を1人+ベトナム人スタッフで開始。
(勝手に、と何度か書いたのですが社長に提案して、が正しいです。)

無職期間中は有り難いことに少しずつお仕事を頂き、暮らしていける水準にはあったのですが、これを続けていても世界は変わらないと思いながら次の一手を模索していました。そんな中、現職、JIN-Gの執行役員が来越し、ホーチミンでお酒を飲んでいるうちにその会社の事業に興味を持ち、この4月から一緒に働くことにしました。

4月中は日本で働き、4月末にベトナムに戻ってきました。5月中旬からの2週間はこちらで海外研修のサポートをしていました。無職期間中に始めたインターネットマーケティングとベトナム情報サイトを引き続き続けつつ、ベトナムで教育研修という今までとは違う分野を行なっています。

これからやりたいこと

やりたい事は一言で言うと「日本が世界から忘れ去られないようにする」こと。といってしまうととても大きな感じがするのですがそこには色々な方法があり、その中で何か自分にできることがしたいと思っています。その辺りの話は前の記事に書きました

日本にいると日本人を、とか日本が、という文脈で話したくなるものですが、ベトナムにいるとベトナム人を、とかベトナムが、という文脈で話したくなるものです。ベトナムは今高度成長まっただなかですが、社会、経済、政治の各面でのレベルアップがなければ先進国入りできない気がしています。そうした中で自分がベトナムに貢献できるのはなんだろうと考えるようになりました。

今できることは日本人の海外進出、日本の良いところをベトナムに伝承することなんじゃないかなと。日本人の海外進出はベトナム情報サイトとJIN-Gで行なっている海外研修プログラムでどんどん増やして行きたい、ハードルを下げて行きたいです。また、ベトナムの労働者(外国人管理者含む)に対する教育を日本が持っている強みを活かして行っていき、在ベトナム企業を強くするようなことが出来れば最高だと思っています。こんなことをやりながら日本のプレゼンスに少しでも貢献出来ればなんて考えています。

JIN-Gのベトナム事業とベトナム情報サイト、どちらも売上を立てて人を雇うのが最初の目標です。目指すのは日本が忘れ去られないこと。過去に在籍していた会社は素晴らしい環境でした。その環境を捨ててベトナムに来るという選択をした以上、より楽しく過ごせるようにならないと意味が無いと思っています。

できそうなことは色々あるので、小さなことでも色々と手を出してみようと思います。頑張りまーす!

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