深夜のマラッカの超ローカル食堂がかなり美味しかった

先日訪れたマラッカでは深夜にお腹が空いて超ローカルな食堂に行ってきました。

観光客の姿はあまりありませんでしたが、料理はとっても美味しかったです。

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深夜にもかかわらず賑わう食堂

時間は午前0時半。完全に深夜です。

週末限定のナイトマーケットが0時頃に終わってしまい、買い物を楽しんでいただき付いたら屋台メシもなくなってしまいました。

そんな時に見つけたのが、このレストラン。

午前0時半に賑わう食堂

夜中だというのに、多くの人で賑わっています。

これは美味しいに違いない!ということで、入ってみます。

メニューはよくわかりません

メニューは正直多すぎて何がなんだかわかりません。

ただ、どれを頼んでもそんなに高くないということで安心して注文できそうです。

私のうろ覚えマレー・インドネシア語によるとNasiが米、Gorengが炒める、Ayamが鶏という意味だったはずなので、鶏炒め飯を食べたとして7.5RMです。

メニューはなく、自由に取っていくスタイル

メニューには色々書かれているのですが、店員さんによると「勝手に皿をとって、勝手に盛り付けろ」とのこと。

クアラルンプール国際空港のバス乗り場の食堂と同じスタイルのようです。

好きな具を載せていきます

色々と並んでるのですが、カレーばかりに見えてしまいます。笑

 

鶏の唐揚げと、ゆで卵を盛り付けて、最後に右にあるカレーをかけてみました。

カレーは2種類あり、片方が激辛、もう片方はマイルドでした。

私は辛いのが苦手なのでマイルドな方を選択。

 

そしてできたのが、、、こちら!

できあがり!

気になるお味は・・・おいしい!!

鶏の唐揚げはベトナムの路地裏で食べた味を彷彿とさせました。

これはケンタッキーにも負けないはず!

 

ちなみにこのあと、カレーが足りなくなって追加でかけにいっても何も言われませんでした。

 

気になるお会計は、甘ったるいホワイトコーヒーも頼んで、確か10RM前後でした。

具をたくさん取ると、その分だけ高くなるのだと思います。

この記事で紹介したレストランはこちら!

まとめ

ふらっと訪れたこのお店、大正解でした。

地元の人に愛されている混雑しているお店は、他のお店に比べるときっと美味しくて安全なはずなので、是非挑戦あれ。

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