ANAプラチナからIHGプラチナへのステータスマッチが6月30日まで受付中!→18日後にステータスもらえました。

5月10日から、IHGのプラチナとANAプラチナの相互ステータスマッチが行われています。

このキャンペーンは対象者限定なので、キャンペーン一覧に表示されている方のみ申し込みが可能です。

ちなみに、私の場合メールでの案内はなかったので、メールが来ていない方も対象となっている可能性があります。

実は、5月10日から始まったキャンペーンに先程気づいて、慌てて登録しました。

サクッと読める目次

今回行われているステータスマッチの内容

今回行われているステータスマッチは、以下の2つです。

ANAプラチナ→IHGプラチナ

ANAプラチナの保有者を対象に、IHGプラチナへのステータスマッチを実施しています。

どうやらSFC会員は対象外で、プラチナ会員またはブロンズ会員のみが対象となっており、その中でもキャンペーン一覧に表示されている人のみが対象です。

私はSFC+プラチナ会員だったので、ANAのキャンペーン一覧ページを確認すると、ありました。

ANAのキャンペーン一覧

すでに参加登録が終わったあとの画面なので「参加登録はこちら」のボタンがないですが、参加登録前の場合はボタンがあり、そこから登録できます。

IHGプラチナステータスは2019年12月31日まで、なんと1年半も付与してもらえます。

これは非常に嬉しいですね。

 

また、ANAダイヤモンド会員の場合はIHGのスパイア会員と、さらにワンランク上のステータスマッチが行われるそうです。

更にワンランク上になると今の私には、雲の上の世界ですが、いつかは獲得したいですね。

IHGプラチナ→ANAプラチナ

また、その逆のIHGプラチナから、ANAプラチナへのステータスマッチもおこなわれているようです。

こちらは、メールを受け取った人専用とのこと。

実は応募用URLは誰でも開けるのですが、IHGの場合は対象外キャンペーンへの登録は規約に抵触可能性があるため、試しに入力することのないようにしましょう。

この記事では、そのURLは載せないでおきます。

ANAのプラチナステータスは2019年3月31日までとのことです。

なお、ステータスマッチで獲得したプラチナステータスではSFC(スーパーフライヤーズカード)の申し込みはできない、ということなので、SFCのためにステータスマッチはできません。

それでも、プラチナステータスがあればとっても快適な修行ができるので、SFCに一歩近づくのは間違いないですね。

IHG(インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ)のプラチナ会員の特典は?

ANAプラチナ会員からステータスマッチで得られるこのIHGのプラチナ会員の特典を見ていきましょう。

IHG会員特典一覧

IHG会員のゴールドまでは正直あまりこれという恩恵がないと言われており、私もゴールドを持っていたのですが目に見える特典はほとんどありませんでした。

まったくないわけではなく、実は数回アップグレードはしていただいています。ありがたいです。

これがプラチナになると、客室のアップグレードが保証される、つまり、絶対に客室がアップグレードされるようになるのです。

これはかなり大きいですね!

 

そもそもプラチナは年間40泊してやっと到達するステータスなので、ゴールド(10泊)を大きく超えるベネフィットがあるのです。

このステータスが1年半も使えるとは、しばらくホテルはIHGを使うことになりそうです。

すぐにステータスは変わらないので注意!

このステータスマッチは、ステータスが変わるまでの4週間ほどかかるそうです。

その期間に予約がなければ気長に待てば良いのですが、私、2週間後に予約を1件入れているんですよね・・・。

そのときにプラチナになっていれば、と思うとさらに滞在が楽しくなるはずなので、祈ることにします。

18日後、ステータスが変わりました!

本日、ちょうど次回の出張の予約をしようとログインしたところ、

18日たった6月21日、ステータスが変わっていました。これで私もPlatinum Eliteステータスです。

ポイントアクティビティのところに0ポイントとして、アップグレードが書かれています。

ステータスが変わっていました

IHGプラチナは無料客室アップグレードが魅力なので、早速次回の出張を楽しみにしたいと思います!

と言いつつ、次回はホリデイインエクスプレスなので、あまり期待していなかったりもしますが。笑

まとめ

ステータスマッチをほとんど行わないANAと、同じくほとんどおこなわないIHGがステータスマッチを行ったのは驚きです。

日本国内ではIHG・ANAホテルとして提携していますが、全世界で見れば他にもいくらでも提携先はあるはず。

IHGとしても、日本人の優良顧客を増やしていきたいし、ANAとしても外国人(またはJAL派)の優良顧客を増やしていきたいという思惑でしょうか。

今回キャンペーンの対象者に選んでいただいたので、これからしばらくはIHG巡りをしようと思います。

こんな記事もいかがでしょう