Android8搭載の世界最小防水タフネススマホATOMが小さいのにハイパワーで愛おしい

「いつも電話に出ないよね」とお叱りを受けてしまう私はよく携帯電話をカバンの中に入れて放置したりしてしまいます。

最近のスマホは大きすぎてポケットに入れると座るときに突き刺さるし、なんだかなぁ、と思っていたら、世界最小防水タフネススマホというものを見つけて早速購入してみました。

どこに行っても驚かれる小ささのこのケータイを紹介します

サクッと読める目次

世界最小防水タフネススマホ「Atom」とは

ATOMは中国深圳のUnihertzという会社が開発したスマートフォン。

クラウドファウンディングサイトのキックスターターで開発が発表され、なんと1,290,924ドルもが集まりました。

そんな私もキックスターターで見つけた瞬間に出資ボタンを押していました。

キックスターターでは出資した商品が予定通りに到着しないことも多いのですが、このAtomはしっかりと予定通りに発送され、2018年10月には日本の住所に届きました。

  • 96*45*18mmという大きさ
  • 耐衝撃・防水
  • Android8.1 Oreo搭載
  • デュアルSIM
  • 2.45インチ!液晶
  • NFC搭載(Felica非搭載)
  • USB-C搭載
  • 3.5mmオーディオジャック搭載
  • もちろん4G対応
  • インカメラ・アウトカメラ搭載

という、小さいのに全部入りのスマートフォン。

最初はキックスターターでの販売(出資受付)でしたが、今はAmazonで普通に購入することができます。

Atom開封の儀

中国からしっかりと日本に送られてきたAtom、開封します。

比較するものを何も置かずに申し訳ないのですが、非常に小さな箱。

とても小さな箱

ビニールを剥がして、蓋を開けます。

フタを開けるとAtom本体とご対面

蓋を開けてSIMのピンの第四を外すと本体が出てきました。

第一印象は「ち、ちっちゃい・・・!!」というもの。

小さいスマホを買ったという認識がしっかりとあったにもかかわらず、驚きの小ささでした。

それもそのはず、縦の大きさでも10cmを切っているという驚きのサイズは、今ではとても小さく見えるアイフォン4よりももっともっと小さいのです。

中に入っているもの一覧

箱の中にあるものはこれで全て。

  • Atom本体
  • 液晶保護シート
  • USBチャージャー
  • USB-Cケーブル
  • ストラップ
  • SIMトレーを開けるピン

内容物もミニマムとなっている一方で液晶保護シートがついているのには好感が持てました。

こんな小さなスマホの液晶保護シートはどこにも売ってないですからね。

とか言いつつ、貼るのに失敗してベトナムの携帯屋さんでフリーカットのシートを後日貼ってもらいました。笑

ベトナムの携帯屋さんは2~300円でどんな液晶にもフリーカットできれいに貼ってくれるので最高です。

本当に、小さいです

デーン。

本当に、小さい。

この大きさでデュアルSIM対応

こんなに小さいのにしっかりデュアルSIMのDSDS対応なのです。

このSIMトレーは両方ともナノSIMなので、それと比べてもらえるとこのスマホの小ささがわかると思います。

起動しました

起動画面。

液晶画面は最近流行りの狭額縁ではなく、上下左右に枠があります。

つまり、ただでさえ小さいスマホの液晶が、かなり小さいのです。

ここは頑張ってもう少し広げてほしかった・・・。

Atomの素晴らしいところ

ちっちゃい!

なんといっても、この大きさが全ての強みです。

ジャケットの内ポケットにも、シャツの胸ポケットにも、ズボンの前ポケットにも、後ろポケットにも、どこにもスッと入るこの大きさ。

もちろん手で握っても全く落とす心配はありません。

性能が十分良い

以前使っていたZenfone3よりもCPUのスコアは上で、ほぼ最新のAndroid 8.1がサクサク動きます。

メモリ4GBあり、保存容量も64GBあるので動画などを大量に入れなければ十分。

Atomの残念なところ

カメラが10年前の性能

カメラはもう期待できません。

暗いところで撮るとすぐにぶれてしまいますし、色合いも微妙です。

なんだか10年前のガラケーの画質だと思ってもらえれば間違いありません。

インスタグラムやツイッターにアップする気にもなりません。

ちょっと加工すれば、少しは見れるようになります。

Felica非対応

海外のスマホなのでもともと期待していませんが、日本のモバイルSUICAなどは使えません。

アルファベット入力に集中を要する

小さいから仕方ないのですが、アルファベット入力をしようとすると、キーの大きさが親指の太さの5分の1くらいになってしまいます。

もちろん慣れれば入力できるようになったのですが、歩きながらなど振動のある場所ではミスタイプが頻発します。

アルファベット入力は、止まって集中しないとできません。

東南アジアではよくWIFIのパスワードをお店の人が入れてくれますが、このスマホではうまく入力できないので紙に書いて教えてもらっています。

フリックは、普通に歩きながらでも使えるようにすぐに慣れました。

諸々のスマホホルダーが使えない

ジンバルとか、車用のスマホホルダーを使おうと思っても、小さすぎて固定できません。

ドローンのコントローラーも無理です。

サブケータイとしてもAtomはおすすめです!

こうして記事にするとデメリットのほうが多いように見えますが、何よりこの大きさが全てです。

サブケータイやテザリング専用機としても良いでしょう。

私はメインケータイにしてしまいました。

ゲームをガリガリやる性能でもなければサイズでもないですが、普通に使っている分には処理落ちも発生せず、性能は十分です。

最近のスマホって大きいよなぁ、と思っているあなた、トレンドの逆を行く最小ケータイにしませんか?

出先でのLINEやSlack、Skype通話やスケジュール管理など仕事でも十分使えます。

スマホでは必要最低限のことをして、後はこのミニパソコンでやっていこうと思います。

こんな記事もいかがでしょう