台北桃園空港でどうしても小籠包が食べたい!そんな時はC4搭乗口横のフードコートへ!

はい、タイトルだけで言いたいことをすべて言ってしまいました。(笑)
2019年に再確認してきましたが、価格も変わらず同じところに小籠包がありました。

サクッと読める目次

桃園空港で小籠包はどこにある?

台湾・台北の桃園国際空港の制限エリア(出国後エリア)には小籠包は私の知る限り2箇所あります。
小籠包を求めて1周しましたからね(笑)

一つは上の階のフードコート、一つはC4搭乗口となりなのですが、上のフードコートはかなり値段が高い!ということで、C4搭乗口横を推します。
ちなみにどちらも第2ターミナルです。
第1ターミナルの私は食べられないのか・・・ということはありません!
後述しますが、第1ターミナルと第2ターミナルは繋がっており、歩いて移動可能です。

出国審査が終わったあとのエリアなので、搭乗時間間際まで余裕を持って小籠包をいただくことができます。

実は第1ターミナルと第2ターミナルは徒歩ですぐに移動可能

C4搭乗口ということは、第2ターミナルか・・・と思ってしまったあなた、実は桃園空港の第1ターミナル、第2ターミナルは繋がっています。
両ターミナルを結ぶスカイトレインは出国後エリアからは乗れないようになっていますが、徒歩での移動が可能です。

桃園国際空港ターミナルマップ

桃園空港のゲートとターミナル
A・Bゲート:第1ターミナル
C・Dゲート:第2ターミナル
AとDゲート(A9とD1)が横並びでつながっており、BとCゲート(B9とC1)が横並びでつながっている。

CゲートはBゲートからつながっているので、第1ターミナルにいる場合はBゲートに行き、ターミナル2まで連絡通路を歩いていけば10分ほどでCゲートのエリアにたどり着くことができます。
各ゲート間にあるお店や展示スペースを見ながら歩いてみると意外と近いです。

C4搭乗口横のフードコートの小籠包

こちらがそのフードコート。

C4搭乗口横のフードコート

搭乗口が第2ターミナルのC、Dの場合は近いのですが、第1ターミナルのA、Bの場合は少々歩かないといけないので要注意。
今いる場所にもよりますが、第1ターミナルにいる場合でも徒歩で10~20分建物で移動可能です。

C4搭乗口横のフードコートの小籠包点

このお店です。
メニューは色々あるのですが、ここまで歩いてきて注文するものは唯一つ。

小籠包200新台湾ドル

小籠包セットはドリンクがセットになって200新台湾ドル。

街中に比べるとちょっと高いのですが、空港で一番リーズナブルな小籠包はここのはず。

小籠包セット

こちらが小籠包セットです。
正直、味も市内のお店に比べると「ウーン」となるのですが、それでもやはり小籠包はうまい!
小籠包好きの私はラウンジの軽食を食べずにこっちに来ることもあるほどです。

第2ターミナル2階のフードコートの小籠包

第2ターミナルの2階のラウンジが集まっているエリアにも小籠包を提供するお店があります。
それがこちら。

第2ターミナル階のフードコートの小籠包店

義美點心世界(I-Mei Dim Sum)というお店です。
メニューは先程のお店よりも多いのですが、ここまで歩いてきて注文するものは唯一つ。

小籠包250新台湾ドル

250新台湾ドルの小籠湯包ですね。
※小籠包と小籠湯包は同じ料理です。ちょっと名前が違うのですが、気にせずいただきましょう。

こちらの小籠包を紹介しているブログも一部ありますが、個人的にはC4ゲート隣の小籠包のほうが安くて好きです。
プライオリティパスで入れるプラザプレミアムラウンジや、チャイナエアラインの梅苑、エバー航空ラウンジと同じエリアにあるのでラウンジとはしごをする場合は良い立地です。

まとめ

タイトルが全てなのですが、

台北桃園空港でどうしても小籠包が食べたい!そんな時はC4搭乗口横のフードコートへ!

是非、ご賞味あれ。

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