小籠包って美味しいですよね。
台湾に行くと、つい3食小籠包にして、ついつい空港でも小籠包を食べてしまう私なので、バンコクに行っても小籠包を頂いちゃいます。
バンコクで小籠包を食べよう!と思ったら
- 永和豆漿
- 鼎泰豊
の2箇所がオススメ!
サクッと読める目次
BTSチョンノンシー駅近くにある「永和豆漿」はバンコクで一番美味しい小籠包という評判
BTSチョンノンシー駅付近は中華系のレストランが多いエリアとして知られています。
バンコクで最も高いビルであるマハナコンタワーの最寄り駅でもあるので、訪れる機会もあるのではないでしょうか。
BTSが頭上を通る大通り沿いに永和豆漿はあります。
アルファベット表記ではYong He Dou Jiangと書くようです。
早速「小籠湯包」ののぼりを見つけてテンションが上ります。
店内は庶民的で清潔感のある感じで、個人的には好きです。
メニュー。
令和、、ではなく永和といい感じの文字が乗っかっており、写真はもちろん小籠包!
ページをめくると1999年創業と書かれています。
ちなみに、タイ人と結婚した台湾人の方がオーナーと聞いたことがあります。
では、いただきましょう!小籠包!
小籠包は8個入りなので、複数人で行ったほうが良いとは思いつつも、
今回は一人なので全部いただきます!
ユニークなのが、小籠包がキャベツ?の上に乗っており、一緒に食べるとなんだかみずみずしかったです。
ちょっと厚めの皮の中にはジューシーな汁がたくさん詰まっています。
ひとくち食べて美味しかったので、焼餃子もオーダーしちゃいました。
羽つきの焼餃子。
この武骨な盛りつけ型がなんだか食欲をそそります。
こちらもお味はバッチリ。
小籠包、餃子、ワカメの3つで410バーツ(約1440円)でした。
一人なのに、ちょっと食べすぎましたね。。。笑
わざわざ電車に乗ってでも訪れる価値のある美味しいお店でした。
ちなみに、この裏にあるロケットコーヒーバーS12というところはおしゃれでコーヒーも美味しくて最高です。
歩いて食後のコーヒーをいただくと更に最高の1日になること間違いなし。
台湾発の名店「鼎泰豊」はもちろんバンコクでも安くて美味しい
お次は鼎泰豊。
台湾発の小籠包のお店で、日本を含む世界数カ国に支店があります。
日本で食べると結構高いのですが、ここタイでは意外とリーズナブルな価格でいただけます。
伊勢丹も入っている巨大ショッピングモール「セントラルワールド」の鼎泰豊がアクセス便利です。
セントラルワールドの鼎泰豊。
カタカナでディンタイフォンという表記もあるのは日本人も多いからなのでしょうか。
小籠包顔のゆるキャラが迎えてくれます。
店内はさすがはショッピングモール、さすがは有名店という賑わいです。
まず、鼎泰豊に来たら毎回頼んでしまうチキンスープ。
そして、こちらが小籠包!
薄い皮にたっぷりの肉汁・・・いうことないです。
さすがは鼎泰豊、安定感が半端ないです。
友人との訪問だったので10個入りでぅが一瞬でなくなってしまいました。
もうひとつ、タイ限定と思われる小籠包。
その名も「トムヤム小籠包」
うっすら赤いスープが透けているのがわかるでしょうか?
なんと小籠包の汁がトムヤムスープになっています。
気になるお値段は・・・
- 小籠包(10個):240バーツ(約840円)
- トムヤム小籠包(4個):180バーツ(約630円)
- チキンスープ:(約730円)
日本の新宿店では小籠包6個入りが908円なので、たしかにこれは安いですね!
香港の鼎泰豊でも小籠包6個入りで800円くらいなので、バンコクはお得感があります。
バンコクで小籠包を食べよう
バンコクは小籠包が安くて美味しい街ということがおわかりいただけましたでしょうか!?
あの鼎泰豊も日本に比べてかなり安く、しかもタイを感じられる「トムヤム小籠包」があるのです。
永和豆漿では小籠包や餃子など美味しい本場の味が安く食べられるのです。
もっと美味しいお店があったら、教えてください。笑
さぁ、バンコクで、小籠包を楽しみましょう!